「武蔵野の落ち葉堆肥農法」は360年以上前の江戸時代から続く武蔵野地域の伝統農法。平地林を人工的に管理し、そこで落ち葉を集め堆肥化したものを毎年畑に投入し土づくりをしています。
しかしながら、広大な平地林での落ち葉掃きは大きな労力が必要となる一方、落ち葉堆肥農法を行っている農家では担い手も少なくなってきています。
世界農業遺産武蔵野の落ち葉堆肥農法推進協議会では、この農法をより持続可能なシステムとし、この地に受け継がれてきた伝統農法を、未来のこどもたちへ残していくため、落ち葉サポーターの募集をします。
落ち葉サポーターにご登録いただくと
落ち葉堆肥農法を行っている農家からのサポート願いに基づき、本協議会から落ち葉サポーター活動の案内をさせていただきます。
また、本協議会及び協議会を構成する川越市・所沢市・ふじみ野市・三芳町・埼玉県・JAいるま野から落ち葉掃きイベントや各種関連イベント等のご案内も届きます。